2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

まなざしの先

デトロイト市の「破綻した自治体」の記事に対する関心は高いです。でも語られるのは、自動車産業の縮減や市民の減少による税収減となっています。 でも実際は違うようですが、リフレ派は幻影と戦っているようです。 上念 司@smith796000 【デトロイト】左翼…

立ちはだかるもの

ジャックとシマポン@shima_pon1983 公共事業の供給制約を指摘すると、緊縮派が喜ぶって完全に意味不明なんだよな。敵の敵は味方論なのかもしれないけど、土建派もデフレ派もカテゴリ的にはトンデモ経済学w 蝙蝠 @koumori_2011 必ずいうことは。単価が低いか…

罪の在処(ありか)

べんきょうしてみた3 「均衡財政乗数」と「コンクリートから人へ」みずほ総合研究所 執行役員 チーフエコノミスト 高田 創] 増税を行って公共投資を行う事は、増税で捻出した分の公共投資額が、GDPを引き上げることになる。 一方、上記とは逆のことを行った…

残る命散る命

被災地における建設業者からは「がれき処理」に割かれていた人員等が、事業終了が近づくと共に「仕事が無い」「人員がタブついてきた」という声か聞こえてきています。 国土交通省の予算ではなく環境省である「がれき処理」が建設投資(解体工事が含まれるも…

津波被災の記録133

発災から1000日、2年9ヶ月も過ぎて「進む復旧、混迷する復興」については、いままでも最大の問題である「財産権」については、少々乱暴な仕組みで解決を図る具体案が示されましたが、国は「憲法違反」の認識を有しておりますが、国民の多くは自らが被災した…

癒えぬ傷痕

すがり@sugari3 @prinzgold まあ、小泉政権期に飯田先生のいう代案なしに公共事業費を削ったもんだから、地方の建設業が疲弊したのはたしかなんですが。ただ、それは削ったことそのものよりも別な形での所得分配策がなかったことが問題なわけで。そっちを頑…