津波被災の記録76

日・カナダ/日・コロンビア経済連携協定(EPA)交渉のための○○分野に関する問題及び要望調査
(ご協力のお願い)

平素より当省関係業務にご協力頂き、御礼申し上げます。
我が国は、これまで複数の国とのEPA/FTAを締結し、貿易の自由化を推進してきています。
こうした中、本年3月に日カナダ首脳会談にて、日・カナダ経済連携協定EPA)交渉を開始することで合意し、今後EPA交渉に向けた調整が進められることになっております。
また、本年7月には、「日本国とコロンビア共和国との間の経済連携協定EPA)に向けた共同研究報告書」が発表され、今後の交渉開始が見込まれております。
(外務省HPご参照:http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/7/0727_10.html) 

つきましては、カナダ及びコロンビアにおける○○分野について、我が国企業の進出やビジネス活動に当たっての問題点、要望等を予め把握しておきたく、添付のアンケート用紙にご記入の上、ご提出くださいますようお願いいたします。

ご回答いただいた方には、さらに詳細な情報提供をお願いすることや、直接お話を伺う機会を設けさせていただく場合がありますので予めご了承ください。
ご多忙の中、誠に恐縮ですが、よろしくご協力のほどお願い申し上げます。


具体的な問題点・要望事項
外資規制、工事・契約、税、政府調達、各種基準、資格、就労規制など
制度・運用上の問題や要望について、できるだけ具体的にご記載ください。)
カナダ・コロンビア企業に対する同様の規制の有無
他の外国企業に対する優遇措置の有無


【背景と目的】

○日カナダEPA交渉が11月上旬より開始されることとなっております。

また、日コロンビアEPAに向けた共同研究が本年7月に終了し、今後の交渉開始が見込まれます。

○これに伴い、○○省では、日本企業が海外で活動する際のビジネス環境を、EPA交渉等を通じて改善するために、○○省の所管業界からの要望調査を実施したいと考えております。

EPAにおいては、例えば、関税撤廃、各種規制緩和、規格の相互承認、政府調達における外資規制の撤廃等が論点となるため、これらに関するカナダ政府、コロンビア政府への要望について、両国に進出している、あるいは両国に進出することを検討している○○分野の日本企業からご意見・ご要望をうかがいたいというものです。


竹之内 薫
‏@glegory 国土強靭化をやっても先行する増税や他の分野の歳出削減、場合によっては日銀の緩和解除でコアコアCPIでー1〜0%に貼りつく、と思う。市場もそれを織り込んでいる。

※市場が織り込んだ「市場の愛」は、「りふれは」と「被災地企業(大多数の中小零細)」が見ているものとは別次元だと思うよ。国の歳出削減は民間の投資を促すことで全体としては均衡すると見ている=「創造的復興」=「既存の社会を全否定する構造改革による民間投資の拡大」による均衡だろうし、消費税増税は関税撤廃等を含む「りふれは」が主張する交易条件の改善です。ネオリベ=リベサヨの要求を呑みつつ本当の社会保障と税の一体改革の実現のために、マイルドなインフレが多くの国民に理解していただくための価格転嫁への意識改革によって、持続可能な経済成長(サステナブル)へ向くように考えてはもらえないんだろうか。
 連合が消費税増税を是としたぐらいの理由は本当は一番わかっているだろうに。
 本当の社会保障の試練は消費税10%になってからだというのに。