量産型御用一般人(農業)

(追記3)

hahnela03
「リフレ派」は震災前迄は「経済成長に資さないカッペはみな殺せ!」って態度しか取ってなかったのにね。/リフレ派の良心が名義貸しで農業の代表者になれば、取引先が増える程度の話でしかない。 2011/08/03

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/HALTAN/20110803/p2
だからあのE田さんとかいう人は他人に「農業で稼ぎましょう」って言うならね、じゃあ御自分でやればいいんですよ。
これはもう単純な話でしてね。どうせネットリフレ≒シノドス関係の半端インテリしか買わない本なんか書く暇に、
共著者の浅川とかいう人と一緒に大学を辞めて自分で始めればいい。
農業は儲かるんでしょ?
K澤とかいう「二流(三流?)」大学に勤めて偏差値(オツム)の足りない馬鹿学部生の面倒見なんかするよりもずっといいんじゃないですか?


※TPPと農業ファンドは表裏一体のものですよ。反原発も首尾一貫としているんです。リフレ派にとっては、金融商品の拡大と充実が絶対に必要不可欠なものである以上、過去の経済成長モデルは必要のないものでしかありません。

 放射能と水害で「植物工場」に再度脚光
 安定かつ安全性を追求
  三菱ケミカルカゴメ、岩崎電気など


 植物工場に関しては、これまで、高コストを懸念する向きもあったが、セシウムなど放射能汚染の広がりを考慮すれば、少なくとも、安全に育成が可能なことから、このシステムを導入する動きは今後も高まっていきそうだ。

 植物工場では三菱ケミカルホールディングス(4188)傘下の三菱化学が実績豊富で、LED(発光ダイオード)照明と屋根には太陽光発電を採用、コンテナ型の野菜工場として中東のカタールで納入実績を持っている。砂漠地帯という厳しい環境下での実績は高く評価できよう。

 経済産業省が推進する農薬を一切使用しない無農薬栽培「完全制御型植物工場」

というものが、ソーラーパネルによって、運用されることは至極当然であり、配当を確実にするためには「全量買取」は必然の事です。原理原則に忠実ですね。

http://www.nsk-network.co.jp/090720.html
農地法等改正と農業ファンド、農地リート 2009.07.20
㈱日本システム評価研究所 不動産鑑定士・社団法人不動産証券化協会認定マスター 山田 毅

 全文は上記へ

http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200902234625215687
農業ファンドによるわが国農業の自立的再生の可能性
若松仁 (三菱総研)

 偶然ですかね。ここでも三菱総研です。

http://www.mri.co.jp/NEWS/magazine/journal/45/__icsFiles/afieldfile/2008/10/21/jm05113003.pdf

http://www.meti.go.jp/press/20110222005/20110222005-4.pdf

※農業ファンドによる農産物の販売先はアジアの富裕層を中心とした海外展開が、主たる目的ですから、円安が望ましいのはその通りです。被災農地を含め誰のための特区による規制緩和なのでしょう。リフレ派の良心も「農業は儲かる」と断言できるのも、確実な投資資金の配当の確保が約束されている、戸別所得補償制度によって、リスクヘッジが成されれば、安定した配当が約束されることでしょう。農地リートも当然安定した配当が受けれます。被災農地を国が買い上げ、タダ同然で購入することさえできれば、旨味たっぷりなんでしょうね。