津波被災の記録5
平成23年3月15日(追記)
公共埠頭
自宅へ向かうときも感じたのだけと、中心市街地の道路も真中は不思議なほど綺麗で瓦礫は左右の商店等に入っていた。
津波特有のものなのだろうか。
会社があった場所
事務所があった部分は、基礎ごと流失。(松原町でも新築のアパート等が基礎ごと津波で流されたさい、建物に人がいたけれど、助けようがなかったらしい。川に流れた時点でたちまち沈んだそうだ。)
コンクリートブロック造の建物は窓は壊れているけれど、残っている。後ろの鉄骨造は鉄骨だけが残り、上に立っていた木造部分は消失。
観光船発着場所
このあたりの状態から、他の海岸の施設の被害も相当なのも。
車を止めていたりしていたけれど、今後はだれも止めないだろう。